Linux上でのCtrl+DとかCtrl+Cってなにやってるの?
処理を終了させるなど雰囲気で理解していたため整理する。備忘録。
結論
- シグナルとはプロセス間で通信を行う際に使用される「信号」のこと
- シグナルを受け取ったプロセスはなんらかの動作を行う
- Ctrl+CでInterruptシグナルを送信している
- Ctrl+C -> intr = ^C intr CHAR CHAR will send an interrupt signal
- Ctrl+DはEOFを送信している
- Ctrl+D -> eof = ^D CHAR will send an end of file (terminate the input) icanon, eof and eol characters to their default values
- マニュアル読むと解決する